はじめまして。
業界唯一、ミステリーに特化した小説紹介をしている本男です。
今回の企画はコチラ！
【2.3万人が選ぶ】今、ミステリー好きが読んでる本ランキング
目次
１〜５位 ： 読まずにミステリーは語れない、殿堂入り級の傑作。
１位 ： 変な家2
〈簡単なあらすじ〉
家の間取りがなんか変。
訪れた家の中を見ていると、どこにも続いていない廊下があった。
この廊下は何に使われていたのか？
短編で登場する１１個の間取りが、最後にちゃんと繋がります。
２位 ： ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
〈簡単なあらすじ〉
新たな名探偵誕生。
亡き夫から莫大な遺産を相続した女性の前に、絶縁したはずの彼の兄が現れた。
「あんたは偽物だ」
遺産相続で起こった、騙し合いバトルに挑む名探偵。
３位 ： 十戒
〈簡単なあらすじ〉
離島の爆破予告。
リゾート開発に来た彼らに届いた脅迫状。書かれた10の戒律通り、人が殺されていく。
戒律のひとつ「犯人を見つけてはならない」。
『方舟』の作者が描く、犯人が圧倒的に有利な推理小説。
４位 ： スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ
〈簡単なあらすじ〉
2人の天才医師。
外科医から内科医に転身した天才、彼が新しく訪れた病院には患者との会話もままならない医師がひとり。
彼女こそが、日本最高峰の医師。
現役医師だから描ける、リアル過ぎる医療ミステリー。
ポチップ
５位 ： 君のクイズ
〈簡単なあらすじ〉
生放送のクイズ番組。
視聴者も待ちに待った決勝戦。しかし、テレビに映ったのは、大惨事だった。
回答者の一人が、問題を一文字も聞かずに全問正解。
さぁ、あなたにこの謎が解けますか？
６〜１０位 ： 騙されるために読んでいる？ 大賞常連の怪作。
６位 ： 金融義賊
〈簡単なあらすじ〉
華麗なる逆転劇。
生まれた時から、別に恵まれていたわけではなかった。富裕層の彼らは格差を見て喜んでいる。
アイツらから奪って、金の再配分だ。
強奪劇のリアリティと、物語のスピード感が癖になる一冊。
７位 ： エレファントヘッド
〈簡単なあらすじ〉
精神科医の家族。
僕は患者を見ながら、あることを学んだ。どんな家庭でも、小さな亀裂から崩壊してしまう。
この本、とにかくネタバレ厳禁です。
ミステリー界の鬼才が放つ、問題作をぜひ。
８位 ： 人間標本
〈簡単なあらすじ〉
動機は美の探究。
人間も一番美しい時を、標本として保存できれば。美への執着で暴走する普通だった人。
もちろん息子も例外じゃない。
１５周年記念の書き下ろし作品で、またも湊かなえ、覚醒。
９位 ： あなたが誰かを殺した
〈簡単なあらすじ〉
別荘地で連続殺人。
残された遺族は真相を探るため、情報を開示し合って「検証会」を行う。
やっぱり、誰かが嘘をついている。
家族が奪われたのは偶然なのか、それとも。
１０位 ： ファラオの密室
〈簡単なあらすじ〉
舞台は古代エジプト。
死者に対する審判の儀式、執り行う前にミイラの異変に気付いた。
このミイラ、心臓がない。
どんな時代でも殺人は起こり、もちろん探偵もいる。
１１〜１５位 ： 意外と未読の方も多い、忘れちゃいけない名作。
１１位 ： 六人の嘘つきな大学生
〈簡単なあらすじ〉
就活に密告文。
僕らは最終試験まで残った就活生。６人全員で受かろうと話すが、企業は一人しか採らないと発表。
そこに届いた、殺人の密告文。
誰が差出人なのか？ そして、本当に殺人はあったのか？
１２位 ： 火のないところに煙は
〈簡単なあらすじ〉
作家へ奇妙な依頼。
「会談を書いてくれませんか」突然入った依頼に困惑するも、取材旅行へ行くことにした。
なぜなら、そこには忌まわしい記憶があったから。
一度読んだらずっと頭に残る、ホラー小説の金字塔。
１３位 ： 名探偵じゃなくても
〈簡単なあらすじ〉
時間制限付きの名探偵。
「連続自殺未遂事件」、「泣いている死体」などの不可解な事件を、私の祖父は簡単に解決する。
しかし、彼は認知症を患っていた。
事件のトリックも秀逸ですが、人間模様も素晴らしい一冊。
１４位 ： 怪物の木こり
〈簡単なあらすじ〉
サイコパスが大暴れ。
痛いの頭は割られ、脳みそが盗まれていた。その謎に挑むのは、サイコパスな弁護士。
「果たして僕は、怪物ですか？」
サイコパスがふたりも登場する、イッキ読みミステリー。
１５位 ： 執着者
〈簡単なあらすじ〉
油断しましたね？
お年寄りには優しくしましょう。常識が狂気に一変する瞬間を目撃してください。
執拗につきまとう老人。
社会の常識の穴をついた、サイコサスペンス。
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