【2.4万人が選ぶ】真梨幸子さんのミステリー小説15選
目次
おまけ ： 本男の個人的な推し３選
１冊目 ： 人生相談。
〈簡単なあらすじ〉
父が遺してくれのは、家。
悲劇の始まりは一通の新聞投書。
ある日から、その家に見知らぬ家族が。
ラスト１ページまで最悪が続きます。
２冊目 ： ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで
〈簡単なあらすじ〉
この店ではお客様の用命はなんでも承る。
ただし、殺人依頼以外は。
「娘を就職させてあげてほしい」
お安いご用、手段は選びませんがね。
ポチップ
３冊目 ： イヤミス短篇集
〈簡単なあらすじ〉
ある日、家にかかってきた一本の電話。
その相手は小学生の頃のクラスメイト。
「覚えてる？ 会おうって言ったの？」
この突然の誘い、本当に行って大丈夫？
15〜11位 ： 意外と未読の方も多い、忘れちゃいけない名作。
15位 ： ふたり狂い
〈簡単なあらすじ〉
小説の主人公と同姓同名の男。
自分のことが書かれていると被害妄想。
そして、なんと作家を刺し殺してしまう。
でも、この事件、黒幕は別にいるんです。
14位 ： 一九六一 東京ハウス
〈簡単なあらすじ〉
団地での生活を体験すると、賞金５百万。
条件はひとつ、６０年前の団地という設定。
どんどん笑えなくなってくるテレビ企画。
令和の今だからこそ、読みましょう。
13位 ： カウントダウン
〈簡単なあらすじ〉
メディアで有名なお掃除コンシェルジュ。
彼女は身体検査で癌が見つかり、余命半年。
「死ぬまでに邪魔なものは全部お掃除」
こんなのあり？ 終活ミステリー。
12位 ： 女ともだち
〈簡単なあらすじ〉
同日、同じマンションで殺された二人。
どちらも独身女性で、これといった共通点はない。
取材記者が見つけた、彼女たちの心の闇。
さぁ、あなたは耐えられますか？
11位 ： みんな邪魔
〈簡単なあらすじ〉
犯人は極悪人ではなく、平凡な女性。
同じ漫画が好きな六人の女性の話題は、愚痴と噂。
しかしある日、メンバーひとりが失踪した。
あ、私のことだ。と、読みながら思うかも。
10〜6位 ： 騙されるために読んでいる？ 大賞常連の怪作。
10位 ： 私が失敗した理由は
〈簡単なあらすじ〉
人生は一回きりなんだから、失敗したくない。
悩む彼女はある深夜、コンビニで同僚とばったり。
翌々日出勤すると、その人は隣家惨殺犯で逮捕。
え、私と遭った時、もしかして？
9位 ： 鸚鵡楼の惨劇
〈簡単なあらすじ〉
真梨さん史上、最も危険な本！？
昔に惨殺事件が発生した跡地にマンションを建設。
その因縁なのか、セレブママは息子に怯える。
「私はあの子に絶対、殺されるんだわ」
8位 ： 三匹の子豚
〈簡単なあらすじ〉
大ヒット朝ドラ『三匹の子豚』。
私はその脚本を務め、仕事は勢いに乗り始めた。
そんな中、届いた手紙の主は叔母を名乗る人物。
聞いたこともない彼女の存在と、衝撃の書面。
7位 ： フシギ
〈簡単なあらすじ〉
死んだはずの女性から突然、メールが。
「三人目の女が現れませんように」
そこから始まる、連続する謎の不審死。
ラスト10ページがとんでもない一冊。
6位 ： 坂の上の赤い屋根
〈簡単なあらすじ〉
ある殺人鬼の独白で語られる真実。
評判のいい夫婦がバラバラ死体で見つかる。
犯人は実の娘と、その恋人と、住む街？
残虐性を作り上げたのは、何が原因だったのか。
5〜1位 ： 読まずにミステリーは語れない、殿堂入り級の傑作。
5位 ： ４月１日のマイホーム
〈簡単なあらすじ〉
今日はエイプリルフールです。
だから、この惨劇もきっと全部嘘。
だって、新居に死体なんて異常でしょ。
早く誰か、ネタばらしに来てくれないかな。
4位 ： まりも日記
〈簡単なあらすじ〉
私が「まりもさん」と出会ったのは運命。
年収の少ない私の生活は彩られた、のか？
猫はこうも簡単に人間を狂わせてしまう。
猫視点からも楽しめる、変化球ミステリー。
3位 ： 孤虫症
〈簡単なあらすじ〉
妻は週に３回、不倫することが習慣。
しかし、次々とその相手が死体で見つかる。
彼らの共通点は、身体に残る謎の瘤。
その症状は遂に彼女にも発症する。
2位 ： 聖女か悪女
〈簡単なあらすじ〉
婚活パーティで倒れた、有名ブロガー。
そんな彼女は私の息子を死に追いやった相手。
復讐のため身辺調査をすると、ある事件が。
危険な女性たちが暴れまわるヒトコワ本。
1位 ： 殺人鬼フジコの衝動
〈簡単なあらすじ〉
一家惨殺事件、ただひとりの生存者。
当時10歳だった彼女は徐々に狂っていく。
そして、日本を震撼させる殺人鬼に化ける。
何が彼女を変えたのか？ それは最後の１行。
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